画像はうちの庭を横切るタヌキです。
ここ最近、午後6時〜7時になると毎日のようにトコトコと庭を横切っていきます。
2015年7月7日火曜日
2015年6月21日日曜日
五日市のパワースポット
画像は二年前に庭を造園したときに置かれたつくばいです。
当初はつくばいを置く予定ではなかったのですが、造園してくれた庭師さんのアドバイスで置くことになりました。
つくばいには決められた様式があり、庭師さんから「ご主人、これが一の石です。これが二の石です。・・」と説明を受けたのですが、今ではどれが一の石なのか覚えていません^_^;
いつの頃からか「(つくばいの前の)石に水をかけると良いことが起こる!」と
生徒の間で評判になり、石に水をかけて願掛けをする生徒が大勢出てきました。
「石に水をかけたらおやつが増えた!」との報告が多いことから「おやつ」に関してのご利益が高いようです。
「宝くじのご利益があれば・・」と考えるのは罰当たりでしょうか?(;-人-;)
2015年5月17日日曜日
デルフトタイル
画像はデルフトタイルと呼ばれるオランダ製のタイルです(サイズ13cm×13cm)
ゴールデンウィークに部屋を整理していたら出てきました。
5年前、教室へ飾るために購入。
しかし、実際にタイルを飾ってみると不気味で恐ろしいのです((;゚Д゚)))))
直ぐに外してタンスの奥にしまい、そのまま忘れていたのでした。
デルフトタイルは厚みや裏面の色で製造された年代がわかります。
このタイルの場合、厚さ0.4インチ(約1cm)で裏面はクリーム色。
これらの特徴から18世紀(1701〜1800年)に製造されたタイルだとわかります。
専門家になると図柄の洋服から、細かい年代を推測できるそうです。
子供が石遊びをしている図柄ですが、なぜか物悲しそう (;_;)
この寂しい絵柄が、教室に合わなかった理由なのかもしれません。
2015年4月25日土曜日
カープTシャツ
↑画像では皆ユニフォームを着用しておりますが、自分は断然Tシャツ派で20枚以上は持っています。
↑今シーズンは主に画像のTシャツを着回して観戦しております。シンプルなデザインがGOOD!
10年以上前に知り合いから譲ってもらいました。
自分のカープTシャツ・コレクションの中で一番のお気に入りです(^-^)
↑画像はコイン通りの沖縄料理屋「シーサー食堂」さんが作ったTシャツ。
昨年、このTシャツを流行らせようと、知り合いを中心に配布したのですが失敗に終わりました・・(-。-;
Tシャツはユニフォームと比べ色やデザインが豊富なのが魅力です。
これからもまだまだ集めていきます!
2015年4月17日金曜日
人材育成レポート
以前にも書きましたが、自分は昨年からSSKCLUBの人材育成プロジェクトに参加しています。
このプロジェクトに参加すると、講習を聴講した後は必ずレポートを提出して、伊藤会長の添削を受けます。添削を受けたレポートはその後、SSKCLUBの会報に掲載されます(会報は年4回発行。SSKCLUBの会員約250名に配布)
訂正線などが引かれた自分のレポートが、全国250名もの同業者(そろばんの先生)に論評されると思うと冷や汗が出ます(^^;;
そのレポートが春の会報に掲載されました。
レポートの作成はとにかく大変なのですが、こうして自分の名前が載るとやりがいを感じます。
先日、徳島県の大先輩が「先生のレポートは参考になります」と、声をかけてくださいました。
本当に嬉しかったです/ _ ;
こんな時は心の奥の底から「これからも頑張ろう!」と思えます。
2015年4月6日月曜日
佐渡島のパズルピース
画像は教室にある都道府県パズルです。
10年前にヤフオクで購入したのですが、佐渡島のピースが欠落していることから格安の800円で落札できました。
値段は安かったものの、生徒には人気がある知育玩具です。
先週、教室の生徒であるHさんとMさんが私に質問に来ました(二人とも新4年生)
生徒「先生、パズルが一つないよ」
私 「そこは買ったときからないんよ」
生徒 「じゃあ、自分たちで作る!」
私 「おっ、それはいいね~」
と、言ったものの正直そんなに期待していませんでした。なぜならパズルのピースは立体的に作る必要があり、(当時)三年生の生徒には難しいだろうと考えたからです。
案の定、30分ほど厚紙とハサミを手に悪戦苦闘したあげく帰ってしまいました。
しかしその二日後、HさんとMさんが私のもとにやって来て言いました。
生徒「パズルができたよ^_^」
私 「えっ!」
諦めていなかったことに驚きましたが、完成した佐渡島のピースをみてさらに驚きました。完成度が高いのです!
1cmに満たない大きさなのにきちんと立体的に仕上げています。形もバッチリ(^_^)v
2015年4月2日木曜日
SSKCLUB福岡本部講習会
3月8日(日) 当教室の使用教材であるSSKCLUBの講習会へ参加するために、小倉まで行ってきました。
講習会の前日、講師である伊藤会長と共に門司港を少し散策。
画像は門司を代表するB級グルメである「焼きカレー」です。
門司港はバナナの叩き売りの発祥地。
すぐ近くでは猿回しの大道芸。
観光気分を味わえて楽しかったです(^-^)
翌日は講習会。
小倉港を一望できる素晴らしい会場。
講習のテーマは、キッズテキストの総まとめである「キッズスペシャル」と10級の基礎である「アバカススペシャル・2B・3A」です。
印象的な講習内容を一部を要約
「りんごが3個。バナナが3本。みかんが3個それぞれ置いてある。分類(仲間分け)されたこれらを比べたときにはじめて「3」という数字を認識できる。りんごが1個置いてあるだけで「1」という数を認識することは難しい」
「(しかし)幼児・一年生にとって分類は大人が想像する以上に難しい」
「例えば犬を分類させるために、犬の概念を幼児・一年生に説明するとする。犬とは大きさがこれくらいで、しっぽがあって、ワンワンと鳴いてなどと説明して、幼児・一年生が犬の概念を理解できるのであろうか?無理である。概念とは学習を重ねて習得できるものではない」etc
生徒を内面から考察する、SSKCLUBらしい興味深い講習でした。
印象的な講習内容を一部を要約
「りんごが3個。バナナが3本。みかんが3個それぞれ置いてある。分類(仲間分け)されたこれらを比べたときにはじめて「3」という数字を認識できる。りんごが1個置いてあるだけで「1」という数を認識することは難しい」
「(しかし)幼児・一年生にとって分類は大人が想像する以上に難しい」
「例えば犬を分類させるために、犬の概念を幼児・一年生に説明するとする。犬とは大きさがこれくらいで、しっぽがあって、ワンワンと鳴いてなどと説明して、幼児・一年生が犬の概念を理解できるのであろうか?無理である。概念とは学習を重ねて習得できるものではない」etc
生徒を内面から考察する、SSKCLUBらしい興味深い講習でした。
会場の開放感から居眠りを心配しましたが杞憂に終わりました^_^
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