2019年7月18日木曜日

10年ぶりの笹飾り



 およそ10年ぶりに笹を購入して七夕の飾りつけをしました。(笹はプラスチックのレプリカですが・・)
教室に置いた笹飾りには、生徒さんに書いてもらった願い事の短冊が沢山つるされ、教室は華やいだ雰囲気でいっぱいに。
「まるでクリスマスツリーのよう」と話す子もいました。短冊には
「そろばんがうまくなりますように」
「ピアノのコンクールで上位に入りますように」
「泳ぎが上手になりますように」
「ダンスが上手になりますように」
「みんなが元気で楽しくいられますように」
「お金持ちになりますように」などなど。
生徒さんが今がんばっていることなど、それぞれの個性があらわれた内容が多かったように思います。

7月8日(月)・生徒みんなの願いごとが叶うことと、カープが後半戦巻き返すことを願いながら、笹飾りを片付けました。

☆新刊のお知らせ☆
「水木しげるの妖怪えほん」
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・水木しげる氏が描いた妖怪画の数々をもとに制作されたテレビ番組「水木しげるの妖怪えほん」が絵本になりました。子どもにとってインパクトのある「ちょっと怖い」絵も、番組独自のアニメ画とユーモラスなストーリーのミックスにより、幼児から大人まで楽しめる一冊。

三次に妖怪ミュージアムができたり、県立美術館で「水木しげる展」が開かれたりと
今広島は妖怪が大ブーム? まさにタイムリーな一冊です。