2015年11月15日日曜日

カープTシャツ・3

 長らく更新していませんでしたが、この1ヶ月は教室の使用教材であるSSKCLUBの講習レポートの作成に毎日勤しんでおりました。

10月18日 長崎本部講習(会場)福岡 
レポート「レッスン1A~2B・誤答の修正法」

11月1日  千葉本部講習(会場)東京
レポート「レッスン11A 正と負の数の加法と減法」

 1ヶ月の間に2本のレポートは本当に大変なのですが、カープのペナントレースが終わっていたのでレポートの作成に集中することができました。そういった意味において早期のシーズン終了は良かったのかもしれません(マケオシミ ・・ -_-;)

―前回の続き―

 F社長にTシャツをほめられすっかり気をよくした私は、2015年モデルとして色違いのプロレスTシャツも(実は)製作していたのでした。

爽やかな白地に赤文字バージョン

 ロングスリーブ バージョン
これで寒いナイトゲームも大丈夫!

 マツダスタジアムの年間指定席のパンフレットにプロレスTシャツの支持者を発見! (解りにくいのですが・・^^;)
 贔屓の球団の勝利をファンが互いの手を取り合いながら喜び合う。これは野球の応援の醍醐味といえます。しかしながら、オリジナルTシャツを通したファン同士の繋がりは、勝敗を超えた新たな観戦の醍醐味を自分に教えてくれたように思えます。
来シーズンもしっかりカープを応援していきます!



2015年10月14日水曜日

カープTシャツ・2

2015年・カープのシーズンは最終戦を歴史的な敗戦で幕を閉じました。
期待が高かっただけに、教室内でもいまだに「甲子園での誤審がなければ・・」と嘆き声が聞かれます(ノ_・,)
このブログにおいても最も反響?が高かったのは珠算のことではなく、今年の4月25日に記した「カープTシャツ」でした。反響といっても「プロレスTシャツって変ですね~」とか「あんな変なTシャツが流行るわけない!」といったネガティブなものでしたが・・。
※プロレスTシャツとは2014年に沖縄料理屋「シーサー食堂」さんがつくったTシャツ。
自分がカープファンの間で流行らせようとパフォーマンスシートの常連やカープ女子を中心に配布したが失敗に終わる・・(-.-)

しかしながら、プロレスTシャツは一部のコアなカープファンの間では大変な高評価を得ていたことも事実であります。
以前、プロレスTシャツを着てパフォーマンスシートにいると
そのTシャツすごくいいですね!」「写真を撮ってもいいですか?」と、声をかけてきた男性がいました。あまりに褒めちぎってくれるので、プロレスTシャツをその場でプレゼントしたところ大変喜んでくれ、自身のフェイスブックでもTシャツを紹介してくれました。
で、そのフェイスブックで気づいたのですが、なんとその男性はカープタウンひろしまの社長・Fさんだったのです。
Fさんといえば雨トークのカープ芸人でも紹介された「レジェンドTシャツ」の仕掛け人であります。つまりカープTシャツのプロフェッショナルなのです。
あの時はシーサー食堂の店長と一緒に「プロにお墨付きをもらえた!」と(勝手に解釈して)喜びあいましまた♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪ 

カープTシャツ・3へ続く



2015年9月24日木曜日

計数の原理 その②

計数は同じ属性をもった集合同士のみで成立します。
※鉛筆が2本とテレビが1台、全部で3つでは困ります(・_・;)チョット‥
そのため算数教科書では計数される対象はあらかじめ分類された集合となっています。
例・イヌ・ネコ・花等
 しかし、日常生活で計数をする場合はどうでしょうか?
日常では様々なものが混在しており、算数教科書のように理路整然と同じものが集合をつくっている場面ばかりではありません。
ものを数えるには確かにゲルマンの原理が必要なのですが、計数ではまず同じ性質・属性を持ったもの同士に分類する力が必要なのです。
実際、小学一年生・算数の最初の学習は「なかまづくり」=「分類」となっています。
 
そしてあらゆるものが混在するなかで、同じ属性をもったもの同士に分類しながら計数をする作業は、大人が考える以上に難しい作業なのです。
具体例を示しますと、下の画像は教室のテキスト「ABACUSレッスン1B」p18です。
さかな・いぬ・とり・むし・木が混在するイラストの中から、それぞれを仲間分けしながら計数をする単純な問題ですが、小学一年生で全問正解できる生徒は5、6人に1人しかいません。
しかしながら、発達心理学の大家・ピアジェの「思考の発達段階」によると「大きなシェパードも小さなチワワも同じ犬」と分類(クラス化)できるのは7、8歳からなので、この正答率の低さも小学一年生ならば無理からぬことと言えます。
 つまり「算数における計数」と「日常における計数」は明確に区別する必要があるのです。

 

「なぜこんな問題を間違えるのだろう?」と思える場合にも、しかるべき理由が存在しています。

最近、生徒の内面や発達を考慮した指導の重要性をますます痛感しております。
 

2015年9月15日火曜日

計数の原理 その①

 
 
 
 
 

 

SSKCLUBの会報第42号が出来上がりました。
レポートの作成は本当に大変なのですが、こうして自分の名前が出ているのを見るとやはり嬉しいですね!
今回のレポートではものを数える技能である「計数」を取り上げました。
大人からすると数えるという行為は極めて簡単なことです。
しかし、その計数力を身に付けるまでにはいくつかの発達過程を経る必要があります。
アメリカの心理学者ゲルマンは計数には5つの原理が必要であることを指摘しました。これは「計数の5つの原理」として発達心理学や教育心理学の世界では広く知られています。

【計数の5つの原理】

     一対一の原理

必ず1つのモノに1つの数詞を割り当てて数える。

正)○←1 ○←2 ○←3 ○←4 

誤)○←1 ○←2 ○←スキップ ○←3

     安定した順序の原理

計数する際に用いる数詞は常に「いち」「に」「さん」「し」・・と同じ順序で唱える。

正)いち に さん し ご ・・・

誤)いち に さん ご ろく ・・・

      基数の原理

モノ(集合)を数えたときに、最後の数詞がそのモノ(集合)の大きさの全体を表す。

正)○←1 ○←2 ○←3 ○←4 ○←5  ○は全部で5個ある

誤)○←1 ○←2 ○←3 ○←4 ○←5  ○は全部で4個ある

      抽象性の原理

計数するモノの色や形・大きさに関係なく、数として正しく数えられる

) 大人も子ども1人として数える

) 大人は1人だけど、子どもは小さいから1人ではない

 ⑤順序無関係の原理

正しく数えれば、モノ(集合)をどのような順番で数えてもよい。

) ○←3 ○←2 ○←1 ○←4 ○←5

ゲルマンの原理には批判もあるようですが学術的なことはともかく、上記の原理が一つでも欠けると「計数」ができないことは確かです。
今回のレポートではゲルマンの原理をふまえたうえでの「日常における計数」を考察しました。

―計数の原理 その②へ続く―













2015年8月23日日曜日

オジギソウ その後


オジギソウを教室へ置いて三週間以上経ちましたが、オジギソウはまだ無事です(〃´o`)=3 フゥ 
しかしこの三週間はオジギソウにとって苦難の連続でありました。
「おもしろ~い!」とパシパシとこずかれるのは勿論のこと、ある生徒は
「(閉じている葉を)開いてやる!」と言って強引に指で葉を開こうとしていました(^^;
逆にある生徒は「閉じれないようにしてやる~」と葉が閉じる瞬間、指先を葉の間に入れていました(/_;)
最近、あまりお辞儀をしなくなってきたのは、このような生育環境のせいでしょうか?

オジギソウから目が離せません|ω・`)

2015年7月31日金曜日

オジギソウ

画像は先日ホームセンターで購入したオジギソウです。
葉をつつくと「ショボ~ン(´・д・`」と悲しそうに葉を閉じながらお辞儀をする様は
なんともいえないコミカルな哀愁があります。
二年前に教室へ置いたときは、10日あまりの間に生徒に何度もこずかれペコペコとお辞儀をするうちに、茎が真っ二つに折れてしまいました(゚□゚;)
「なんにも悪いことをしていないのに、何度も頭を下げた挙句の果てに真っ二つとは・・(つд∩)」と、植物ながら気の毒に思ったことを覚えています。
しかしながら、教室からオジギソウの姿がなくなると「先生、オジギソウは?」と
大勢の生徒が寂しそうに尋ねてきたことから、機会があればもう一度教室へ飾ろうと考えていました。
今度は「やさしくつつくように」と生徒を諭して、長く教室に居てもらおうと思っています。

2015年7月7日火曜日

タヌキ出没

画像はうちの庭を横切るタヌキです。
ここ最近、午後6時〜7時になると毎日のようにトコトコと庭を横切っていきます。

タヌキの置物などは昔から縁起物として知られていることから、今回のタヌキの出没も「なにかの吉兆では?」と内心喜んでおります(^-^)

2015年6月21日日曜日

五日市のパワースポット



画像は二年前に庭を造園したときに置かれたつくばいです。
当初はつくばいを置く予定ではなかったのですが、造園してくれた庭師さんのアドバイスで置くことになりました。

つくばいには決められた様式があり、庭師さんから「ご主人、これが一の石です。これが二の石です。・・」と説明を受けたのですが、今ではどれが一の石なのか覚えていません^_^;
いつの頃からか「(つくばいの前の)石に水をかけると良いことが起こる!」と
生徒の間で評判になり、石に水をかけて願掛けをする生徒が大勢出てきました。
「石に水をかけたらおやつが増えた!」との報告が多いことから「おやつ」に関してのご利益が高いようです。
「宝くじのご利益があれば・・」と考えるのは罰当たりでしょうか?(;-人-;)




2015年5月17日日曜日

デルフトタイル


画像はデルフトタイルと呼ばれるオランダ製のタイルです(サイズ13cm×13cm)
ゴールデンウィークに部屋を整理していたら出てきました。
5年前、教室へ飾るために購入。
しかし、実際にタイルを飾ってみると不気味で恐ろしいのです((;゚Д゚)))))
直ぐに外してタンスの奥にしまい、そのまま忘れていたのでした。

デルフトタイルは厚みや裏面の色で製造された年代がわかります。
このタイルの場合、厚さ0.4インチ(約1cm)で裏面はクリーム色。

これらの特徴から18世紀(1701〜1800年)に製造されたタイルだとわかります。
専門家になると図柄の洋服から、細かい年代を推測できるそうです。

子供が石遊びをしている図柄ですが、なぜか物悲しそう (;_;)
この寂しい絵柄が、教室に合わなかった理由なのかもしれません。



2015年4月25日土曜日

カープTシャツ

カープの観戦に行ってきました。
現在、最下位とチームの状態は良くないのですが、今日の試合は11-3 の大勝利!胸のすく気持ちの良いゲームでありました(^o^)/
↑画像では皆ユニフォームを着用しておりますが、自分は断然Tシャツ派で20枚以上は持っています。



↑今シーズンは主に画像のTシャツを着回して観戦しております。シンプルなデザインがGOOD!


↑このTシャツはなんと!達川(元)選手の実着用の練習着!!
10年以上前に知り合いから譲ってもらいました。
自分のカープTシャツ・コレクションの中で一番のお気に入りです(^-^)

↑画像はコイン通りの沖縄料理屋「シーサー食堂」さんが作ったTシャツ。
昨年、このTシャツを流行らせようと、知り合いを中心に配布したのですが失敗に終わりました・・(-。-;


Tシャツはユニフォームと比べ色やデザインが豊富なのが魅力です。
これからもまだまだ集めていきます!


2015年4月17日金曜日

人材育成レポート

以前にも書きましたが、自分は昨年からSSKCLUBの人材育成プロジェクトに参加しています。
このプロジェクトに参加すると、講習を聴講した後は必ずレポートを提出して、伊藤会長の添削を受けます。添削を受けたレポートはその後、SSKCLUBの会報に掲載されます(会報は年4回発行。SSKCLUBの会員約250名に配布)
訂正線などが引かれた自分のレポートが、全国250名もの同業者(そろばんの先生)に論評されると思うと冷や汗が出ます(^^;;

そのレポートが春の会報に掲載されました。



レポートの作成はとにかく大変なのですが、こうして自分の名前が載るとやりがいを感じます。
先日、徳島県の大先輩が「先生のレポートは参考になります」と、声をかけてくださいました。
本当に嬉しかったです/ _ ; 
こんな時は心の奥の底から「これからも頑張ろう!」と思えます。

2015年4月6日月曜日

佐渡島のパズルピース


画像は教室にある都道府県パズルです。
10年前にヤフオクで購入したのですが、佐渡島のピースが欠落していることから格安の800円で落札できました。
値段は安かったものの、生徒には人気がある知育玩具です。

先週、教室の生徒であるHさんとMさんが私に質問に来ました(二人とも新4年生)
生徒「先生、パズルが一つないよ」
私 「そこは買ったときからないんよ」
生徒 「じゃあ、自分たちで作る!」
私 「おっ、それはいいね~」
と、言ったものの正直そんなに期待していませんでした。なぜならパズルのピースは立体的に作る必要があり、(当時)三年生の生徒には難しいだろうと考えたからです。 
案の定、30分ほど厚紙とハサミを手に悪戦苦闘したあげく帰ってしまいました。 
しかしその二日後、HさんとMさんが私のもとにやって来て言いました。
生徒「パズルができたよ^_^」
私 「えっ!
諦めていなかったことに驚きましたが、完成した佐渡島のピースをみてさらに驚きました。完成度が高いのです!

1cmに満たない大きさなのにきちんと立体的に仕上げています。形もバッチリ(^_^)v


机には数式のあとが! 



MさんとHさん、ありがとうございます!








2015年4月2日木曜日

SSKCLUB福岡本部講習会

3月8日(日) 当教室の使用教材であるSSKCLUBの講習会へ参加するために、小倉まで行ってきました。


講習会の前日、講師である伊藤会長と共に門司港を少し散策。

画像は門司を代表するB級グルメである「焼きカレー」です。
今回はじめて食べたのですが、予想以上の美味しさに驚きました!

門司港はバナナの叩き売りの発祥地。

ちょうどバナナの叩き売りを実演していました。

すぐ近くでは猿回しの大道芸。

 
観光気分を味わえて楽しかったです(^-^)

翌日は講習会。
小倉港を一望できる素晴らしい会場。

 

講習のテーマは、キッズテキストの総まとめである「キッズスペシャル」と10級の基礎である「アバカススペシャル・2B・3A」です。

印象的な講習内容を一部を要約

りんごが3個。バナナが3本。みかんが3個それぞれ置いてある。分類(仲間分け)されたこれらを比べたときにはじめて「3」という数字を認識できる。りんごが1個置いてあるだけで「1」という数を認識することは難しい

「(しかし)幼児・一年生にとって分類は大人が想像する以上に難しい」

「例えば犬を分類させるために、犬の概念を幼児・一年生に説明するとする。犬とは大きさがこれくらいで、しっぽがあって、ワンワンと鳴いてなどと説明して、幼児・一年生が犬の概念を理解できるのであろうか?無理である。概念とは学習を重ねて習得できるものではない」etc

生徒を内面から考察する、SSKCLUBらしい興味深い講習でした。
会場の開放感から居眠りを心配しましたが杞憂に終わりました^_^



2015年3月4日水曜日

貸し出し図書

少しでも歴史に感心を持ってもらいたいという願いから、教室にはマンガの偉人伝が貸し出し図書として置いてあります。
少しずつ買い足していき現在50冊ほどになっています。
「エジソン」「ライト兄弟」「ナイチンゲール」といったところは昔からの定番であります。しかし中には「えっ⁉︎ こんな自伝が!」と驚くこともあります。大草原の小さな家の「ローラ・インガルス」、粘菌学者の「南方熊楠」などを発見したときは「へ〜、こんな本まであるんだ」と感心しました。
まだ購入していませんが、アマゾンを除くと「スティーブ・ジョブズ」「ロバート・キャパ」さらに「ココ・シャネル」「ダイアナ」などもあります(・・;)


個人的には、昨年のノーベル平和賞・受賞者「マララ・ユスフザイ」さんの本が出たらぜひ生徒達に読んでもらいたいと思っております。

one pen and one book can change the world.・・・





2015年2月8日日曜日

祝 新ホームページ完成!

ついに新ホームページが完成しました!

 本当に嬉しいです。なぜならこの完成まで道のりは困難の連続だったからです/ _ ;
まず話は今まで使っていたOCNの無料ホームページサービスが終了することから始まります。他のレンタルサーバー会社へ移行するようにとOCNから通達文が届いたのですが、そもそも自分にはレンタルサーバー会社がなにをする会社なのかがわからないのです。
OCNへ問い合わせても「移行先のサーバー会社で聞いてください」の一点張り。とにかく終了まで時間がないので、とりあえずOCNがすすめるGMOクラウド社と契約。
するとクラウド社からメールが何通も届いたのですが、その内容が全くわからない(´・Д・)?

【GMOクラウド】お客さま登録完了のお知らせ/C101M100
 【GMOクラウド】サービス申込み受付のお知らせ/kataoka-123.com
 まぁこの辺は大丈夫。

【GMOクラウド】ドメイン名移転手続き(レジストラトランスファー)開始のお知らせ
【GMOクラウド】ドメイン名移転手続きに伴うオースコード再確認のお知らせ/kataoka-123.com
この辺りから不安が高まります。

【重要】GMOクラウドiCLUSTAサーバー設定完了通知:kataoka-123.com
[GMOクラウド] Web Presence Builder設定完了通知:kataoka-123.com
【GMOクラウド】WebAlert Quick設定完了のお知らせ
もうこの時は泣きたくなりました(;_;)

しかし!日毎夜毎、悪戦苦闘しながらもホームページはなんとか形なったのです‼︎(☼ Д ☼)

ところがここで最大の問題が出てきます。ホームページがネット上に公開できないのです。そこでクラウド社に電話したところ

クラウド社「片岡様のkataoka-123.comはYahooドメインで習得されていますね。DNSサーバーがYahooドメインにつながっています。当社に繋がるようにDNSサーバーを変更してください」
自分「ハイ・・」
「はい」と返事をしたものの相手の言っていることの3%も理解できませんでした。

しかし!ここでもまたなんとか自力でDNSを変更することに成功したのです!!(ほとんど偶然でしたが・・)
いまでもDNSが何なのか全くわからないのですが、とにかく成功しました。
実に製作日数は延べ24日間!
ついに新ホームページは完成したのです‼️*ヽ(゚∀゚)/*Yes!


なんと今回は(一応)スマホ対応です。 
これから色々修正を加えていきますが、形にはなっています。
ぜひ覗いてください。

http://www.kataoka-123.com









 




2015年2月3日火曜日

教室での撮影

教室のホームページはOCNの無料サービスを利用しているのですが、そのサービスが今年の2月で終了するとのこと。そのため最近は時間があれば新しいホームページづくりに励んでおります。

今日は新しいホームページ用の写真を撮ろうと教室にカメラを持ち込んだのですが、生徒達はなぜか写真を取られるの嫌がり顔を背けます
「顔がはっきり分かるようには撮らないよ」と説明しても頑なに撮影拒否・_・;?
 
ようやく撮らせてくれたのがこれらの写真です。


級検定の満点賞の賞状を盾に顔をガード。
 

一年生のT君はカメラに気づかないほど集中しています。筆箱は妖怪ウォッチ!すごい人気です。以前ブログで紹介した妖怪スタンプは現在28個にまで増えました。子ども達には「ブシニャン」のスタンプが大人気です。







後姿のみ撮影OK












2月28日までには新しいホームページを完成させて引っ越さないといけないのですが、果たして期限に間に合うのでしょうか?
思いっきり不安になってきた今日この頃です(;・д・)

2015年1月19日月曜日

冬の楽しみ アラジンストーブ


画像はアラジンストーブです。
冬は苦手なのですが、このアラジンストーブを出すことは冬場の数少ない楽しみの一つです。
80年間ほとんどデザインが変わっていないことから愛好家も多く、50~60年代のヴィンテージアラジンは高額で売買されています。
私のアラジンは1978年製造の38型と呼ばれるタイプです。
銀色の耐震消火装置が無骨に出っ張っいるため、ファンの間ではあまり人気がありません~_~;  

アラジンストーブ最大の魅力はこの青い炎です。 
雪の降る静かな日はこの青い炎に癒されます。

アラジンはあらゆるパーツが今でも手に入ることに加え、構造がシンプルなので素人でもメンテナンスがしやすく容易に何十年と維持ができます。

ものすごい早さで型落ちする今時の家電とは対照的に、アラジンストーブは所持する年数に比例してその魅力は大きくなります。