私のレポートが特に優れているから掲載!という訳でもないのですが・・・。 それにしても嬉しいものです。
―第9位-
☆ジョイ・アダムソン
~自然を愛した「野生のエルザ」の作家~
☆エリザベス女王
~イギリスのはん栄をきずいた大女王 ~
☆ベートーベン
~楽聖とよばれた大作曲家~
☆藤子F・不二雄
~こどもの夢をえがき続けた「ドラえもん」の作者 ~
「ベートーベン」の画風がなんとなくデビルマン似ていたので調べて見たところ、作画担当のよしわか進さんはデビルマンの作者・永井豪さんの元アシスタントでした(ダイナミックプロ出身!) 代表作はコロコロコミックで連載された「おじゃまユーレイくん」。 そういえば子供のころ見ていましたよ「おじゃまユーレイくん」懐かしいですね~。その当時、コロコロコミックの看板漫画は「ドラえもん」でしたが、その作者である藤子・F・不二雄先生が9位に入っています。今のコロコロは妖怪ウオッチのジバニャンが表紙を飾ることが多いようですが、ドラえもんは今でも根強い人気があります。
―第7位-
☆ゴッホ
~太陽を愛した「ひまわり」の画家~
☆キュリー夫人
~はじめてノーベル賞をとった女性科学者~
「ゴッホ」が7位に入っています。子供向けの学習漫画とはいえ「友人のゴーギャンと喧嘩となり片耳を切断→心の病→ピストルで自ら命を絶つ」こうしたゴッホの生涯はきちんと描かれています。生徒に「ゴッホ」の感想を聞くと「暗くていやだ・・(◞‸;)」という意見がやはり多いですね。知名度の高さからなにげなく手にとったものの、読んでびっくり!というパターンだと思われます。
「キュリー夫人」を「キュウリー夫人」と言い換えるのは永遠の「子ども・あるあるネタ」です。時々、真剣に間違えている生徒もいますが・・
~続く~